大阪の定番お土産、1805年（文化2年）創業、老舗【あみだ池大黒】から、新しい「おこし」誕生

新しい「おこし」　伝統と挑戦。あみだ池大黒　ポンポン×クリスピー　ルクアイーレ店

可愛らしく美味しいお菓子がいっぱい！

おこしにカラフルで多彩な昧わいが加わり、ーロサイズ、ポンポンと食べたくなるような、新食感、『pon pon Ja pon』（ポンポンジャポン）。
おこしの堅いイメージを覆す、マシュマロをつかった手作りだからこそできるふわふわ柔らか新食感の『Matthew &Chris.P』（マシュー＆クリスピー）、『ラララ♪ソイラッテ』等かわいらしいネーミングも特徴です。
共にパッケージデザインにも力が入っており、オシャレな手土産にはもってこいです。

大阪の定番お土産として

あみだ池大黒には上記で紹介した商品以外にも、モンドセレクション銀賞を受賞した人気商品、『大阪ちよこ』等、様々な商品があります。
伝統を大切にしながらも、おこしのイメージを一新するよう商品を作り出し、新たにチャレンジし続けています。
「大阪といえばおこしだよね」を更に広げていくことを目標とし、真心の通うお菓子づくりに努めています。

皇室にも愛される逸品

粟おこし、岩おこしは江戸時代後期の1805年（文化2年）に「天下の台所」大阪で誕生し、日露戦争の際、明治天皇より載いた「菊のご紋章入り恩賜おこし」35万箱の注文をきっかけに、宮内省御用達の栄に浴しました。
岩おこしは生姜の辛さが黒糖の昧を引き立て、独特の堅さが深い昧わいをもたらします。
粟おこしは香ばしい胡麻が香り、さっくりとした歯ごたえと深い昧わいが特徴です。

※大阪産（おおさかもん）は、大阪の特産品と認められる加工食品です。

掲載情報は2018年9月1日現在
取材：近畿大学経営学部松本誠一ゼミ生
写真・記事：近畿大学各施設・店舗提供