徹底したデータ管理！大阪高級牛の能瀬黒牛

能勢黒牛は有名ブランド牛と同じ鹿児島の血統を使っており、「付加価値をつけて、良い牛を丁寧に作る」をモットーに、広大で空気の澄んだ能勢の土地で、高級感に溢れた赤みが旨い良質のお肉を提供しています。
「餌と発酵菌が牛の味の決め手になる」ということで乳酸菌と納豆菌、良質なパイナップル等を餌に混ぜ、体調から餌までしっかりデータ管理をしています。

コミュニケーションon the能勢黒牛

規則正しい生活や、暑い夏にはミストクーラーを使用する等で牛にストレスを感じさせないように気をつけて育てています。
その中でも人間とのコミュニケーションを大事にしており、ストレスのかからない肉を作ることが能勢黒牛の美昧しさを引き出させる要因の一つです。

能勢黒牛を食す！

基本的には一般のスーパーマーケットでの販売は行っていない能勢黒牛を「新橋亭」で食べられます！
上質な赤身から広がる深い旨味をぜひ一度ご賞味ください。

※大阪産（おおさかもん）は、大阪の特産品と認められる加工食品です。

掲載情報は2018年9月1日現在
取材：近畿大学経営学部松本誠一ゼミ生
写真・記事：近畿大学各施設・店舗提供