来て、見て、乗って、SL「やまぐち」号をご紹介


SLファンもご家族も楽しめる、上質モダンな蒸気機関車の旅♪

なぜ山口にSL?

蒸気機関車を産業遺産・文化遺産として、後世に伝えていこうと京都の梅小路(現:京都鉄道博物館)に当時の全機種を集結させましたが、京都や大阪の大都市の近くでは本線運転が難しいことから、どこか動態保存した蒸気機関車を実際に走らせる場所を探すようになりました。

機関車の車庫やターンテーブル、給水塔、給炭設備などが残っていた山口線が候補に上り、
新山口駅(旧:小郡駅)で新幹線と接続していることも山口線に決定した理由といわれています。
路線は、JR新山口駅から山口市を縦断し、島根県津和野町にある、JR津和野駅までのJR山口線を走ります。

「列車で2時間の旅」と聞けば、退屈するんじゃないのかな~?という気持ちになりますが、
新山口から津和野までのSL「やまぐち」号の旅は、客車のみならず、車窓からの風景も多彩です。
ここでは3つのステージに分けてご紹介します!!

《市街地ステージ》 新山口駅~山口駅


大歳駅-矢原駅 吉敷川にかかる橋の上(往路)

《山岳ステージ》 山口駅~篠目駅間


篠目駅(復路)

津和野行きの下り列車は、少し長めに停車する駅がつあります。
最初は仁保駅

なぜこの駅で長めの停車が必要なのかいうと、市街地から標高差約250mを一気に駆け上がるため、山登りのすぐ前にある仁保駅で、石炭と水の補給を行います。
到着しホームに降りると、石炭を釜にくべたり、点検をする機関士さんの姿を見ることができます。

仁保駅を発車するとすぐに山口線では、最長の田代トンネル(1,897m)に入ります。
トンネルに入る前には、客車内に煙が入るので、窓はしっかりと閉めておいてくださいね。
新山口駅発車から、次に長めに停車する「地福駅」までの1時間半をお弁当タイムにされるといいですよ。

《田園ステージ》 篠目駅~津和野駅


渡川駅(往路)

田代の長いトンネルを抜けると、景色は田園地帯へと変わります。

石州瓦でお馴染の赤瓦の家々。線路沿い咲く花々。
阿武川沿線の景色を楽しむことができます。
客車の窓越しに美しい風景を見ながら、鉄道談義に花が咲きます。

地福駅を出発、リンゴ園のある鍋倉駅、しだれ桜で有名な徳佐駅を過ぎ、広大な田園地帯を駆け抜け、船平山駅を通過、県境のトンネルを抜けるといよいよ旅の終点津和野駅はもう目の前です。

SL「やまぐち」号に乗れる日、観られる日♪

3月中旬~ 12 月下旬の土・日・祝、夏休み・ゴールデンウイークなどの繁忙期に
1日1往復が運転されます。

2018 年の運転日
2018 年3 月24 日~ 12 月24 日の土日祝日に1 日1 往復運転
※8 月1 日、8 月13 日~ 15 日も運転
※ただし、11 月23 日は除く

まとめ

全国的にも素晴らしいJR山口線沿線の魅力、全国の鉄道ファンが注目するSL「やまぐち」号。
ぜひ、みなさまも、来て、見て、乗ってください!!

記事・写真提供:山口 晋

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